ドライプロセスウェビナー

【開催日時】 2026年1月22日(木) 13:00 ~ 15:00
【ツール】 Zoom
【参加費】 無料

13:00 ~ 14:30
株式会社スズキ・マテリアル・テクノロジー・アンド・コンサルティング
鈴木 孝典 氏

【題目】リチウムイオン電池におけるドライプロセスの基礎と材料、全固体電池との関係
【概要】昨今、リチウムイオン電池業界でよく耳にする言葉に、全固体電池とドライプロセスがある。ドライプロセスはこれまで30年以上に渡り、電極製造プロセスのほぼ唯一の製造方法であったウエットプロセス(塗工法)に代わり新たに登場した製造方法だ。まだ開発途上の技術であり、なかなか浸透してこない技術ではあるが、二酸化炭素排出(カーボンフットプリント;CFP)低減の切り札と言っても良い技術だ。今回のセミナーはドライプロセスの基礎と、バインダー材料、評価技術を知る機会として考えている。加えて、ドライプロセスは全固体電池の製造方法として相性が良いと考えられる。ニュース記事から見える現在のドライプロセス、全固体電池についても解説する。

【項目】
1. ドライプロセス
 1-1 ドライプロセスのメリット・デメリット
 1-2 Polymer fibrillationとDry spraying deposition
2. 全固体電池とは
 2-1 固体電解質
 2-2 全固体化のメリット・デメリット
 2-3 製造方法としてのドライプロセス
3.ニュースから見るドライプロセス、全固体電池まわりの現状
 3-1 日本メーカーの状況
 3-2 海外メーカーの状況


14:30 ~ 15:00
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社 アプリケーション課
川田 友紀

【題目】電池材料のパウダーレオロジー:測定システムとドライプロセス電極材料への適用
【概要】従来の溶剤を用いたスラリー塗工による電極作製プロセスでは、スラリーの粘弾性特性が塗工可否判断や工程管理のための重要なファクターの一つとなっている。一方でドライプロセスの場合、電極材料は混合粉体であり、スラリーとは異なる粉体専用システムを用いた分析が必要である。本講演では、粉体の特性評価が可能なパウダーレオロジーの測定システムやその原理について説明し、また、ドライプロセス電極材料の測定事例についても紹介する。

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